
モニカ・メルツォーヴァ
1974年生まれ。スロヴァキアにて5歳より音楽を学び始める。スロバキアコシチェ音楽院にてピアノとオルガンを学び、その後ウィーン音楽芸術大学にてハンス・ハーゼルベック、ミヒャエル・ラドゥレスクに師事する。オーストリア連邦大臣より優秀賞を受け、音楽修士号を取得。
パリ国立高等音楽院オルガン上級コースに入学を許可され、オリヴィエ・ラトリとミシェル・ブヴァールに師事。メイヤー財団並びにソシエテジェネラル社メセナより支援を受ける。またナディア
& リリー・ブーランジェ国際財団より奨学金を受け、リヨン国立高等音楽院にてロイック・マイエにより即興演奏技法を学ぶ。
1997年にブリュージュ音楽祭でディプロムドヌール、1998年ジリナフェスティバルにて Prix du Public(観客賞)、2000年にリスボン・ユネスコ・コンクール特別賞など数々の賞を受賞。またORF
VIENNE(ウィーンオーストリア放送協会), LA RADIO SUISSE ROMANDE (ラジオスイスロマンド), FRANCE MUSIQUE(フランスミュージック),
RTBF BRUXELLES
(ブリュッセルベルギー国営ラジオ局)など各ラジオ放送で演奏を行った。
2002年9月より札幌コンサートホールKitaraにて専属オルガニスト兼オルガニスト教師に就任。その間、東京サントリーホール、東京メトリポリタンアートスペース、新潟市民芸術会館、盛岡市民ホール、横浜みなとみらいコンサートホールなどで演奏活動を行う。
札幌コンサートホールKitara、札幌並びに大阪アリアンスフランセーズ主催コンサートで演奏する他
2003年、2005年には北海道オルガンアカデミーにおいてマスタークラスセミナーの講師を務める。
ヨーロッパ各国で定期的に演奏活動を行う中、パリノートルダム大聖堂、リスボン大聖堂、マドレーヌ聖堂、 CHAPELLE ROYALE DE GRENADE
(大宮殿礼拝堂)などの由緒あるオルガンで演奏を
行う。また フルート奏者のJulia Schlaffer(ユリア・シュレファー)、フランス国立管弦楽団専属第一
ソプラノ Nora Cismondi(ノラ・シスモンディ)、ムジカ・エテルナなどの各音楽家と共演。
現在、パリのサン・マルティン・デシャン教会のオルガニストを務めている他、ノルマンディーにて講師を務め、2006年9月にはモントルーにてガストン・リテーズ音楽院でオルガンクラスの担当となる。